【動画】「ゼェゼェ、ハァハァ」はいらない。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

174
フットワークと聞いて、あなたは、どのプレイヤーを浮かべましたか?

ナダル?
ジョコビッチ?
フェデラー?
錦織選手?

いろんなプレイヤーが浮かんだかもしれませんが、あなたに質問があります。

「フットワークの良い選手が多い国」といえばどこでしょうか?

そうです。

スペインを思い浮かべたのではないでしょうか?(強引ですが笑)

テニスに詳しいあなたなら、ご存じだと思いますが
フットワークといえばスペインです。

あなたも、ナダルやジョコビッチの試合を見て、
「すごいフットワーク!!」と驚いたことがあるでしょう。

言うまでもなく、スペインテニスの
フットワークは世界ナンバーワン。

「でも、スペインのテクニックって、学ぶ機会が多くないよね…」
と思われたかもしれませんが、ご安心ください。

今回あなたが手に入れるフットワーク練習法は…

・ナダル
・フェレール
・べスダスコ

など、スペインのトッププレイヤーが取り組む内容です。

しかし「フットワークを学ぶ」といっても
問題があります。

フットワークを学ぶ最大の壁は何か?

それは「ゼェゼェ、ハァハァ」しながら、
過酷な振り回し練習に取り組むことではないでしょうか?

若いころなら、このような練習にも耐えられるでしょう。

ですが、「今さら・・・」という気もしますよね?

ご安心ください。

今回お伝えする、スペインテニスのフットワーク練習方法は、
あなたが想像しているような、過酷なトレーニングではありません。

日本で教えられるような、左右のフットワーク練習ではありません。

普段みなさんが練習している中で
何に、気を付ければいいのかを、収録しています。

いったい、どのようなフットワークなのか?

つらい練習ではありません。

普段皆さんがやっている練習の中に
スペインのフットワークを学ぶチャンスが眠っています。

ほんの少しだけ内容をご覧ください。

futtowaork



スペインテニス、わしゃ、好かん。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494

「スペインテニス、わしは好かん!」

というお客さまもいれば

「コレを待っていたんだ!」

という意見が分かれるのも
スペインテニスの特徴です。

「負けてもいいから一発で決めたい。」
というタイプと

「ミスを最小限に減らしてとにかく勝ちたい」
というタイプに分かれます。

これは相性の問題なので
どちらでもいいと思いますが
誤解のないように1つだけお話します。

先日お客様からのお電話で
(※お客様にはシェア承認済みです)

「わしは常にアタックしたい。ジョコビッチのように!」

と仰っていましたが

ジョコビッチは、完全なスペインテニスの
考え方に当てはまります。

彼のリターン力、カウンター力
ミスをしない鉄壁のストロークなど

どれをとっても非常にレベルの高い
「世界最強のディフェンダー」です。

質が高いディフェンスボールなので
攻撃に見えますが、彼なりに最も安全なボールを選んで

ミスでペースが崩れないように
とにかく慎重にプレイをしている。

と、ホゼは話していました。

だから、浮き沈みがなく常に安定して勝ち続けている、と。

合う、合わないはスペインテニスに
あると思いますが、

本当に強いんです。こういうテニスは。

草トーでもいると思います。

そういう人って
とにかく毎回勝ち上がるんですよね。

だからこそ「合わないから俺はいらない」
という方でも、一度見てほしいんです。

今回は第2弾ですが、前回作を見てなくても
問題ありません。

要らなかったら返品してください。

今のトレンドは「守備力」です。

今、勝っている人の多くは
攻撃よりも「守備が強い人」です。

世界中のプロがなぜジョコビッチを恐れるのか
というと、攻撃ではなく、ミスをしない「完璧なコントロール力」なのです。

 

 

hoze2



素人が犯す、致命的な解釈ミス。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

174
え? どういうこと?

なぜ、リターンをコンパクトに打っていた人が勝てなくなっていくの?

(前回の記事参照:http://spain-tennis.net/?p=220

リターンはコンパクトに前で打つ。
これが基本でしょ?

なぜ、そのセオリーを破り、
ラケットをブンブンを振り回していた人が強くなったの?

そう思われたのであれば、もう少しお話を聞いてください。

このショートストーリーは、けっして他人事のお話ではありません。

テニスを続ける以上、この先、あなたに起こることかもしれません。

今まで勝っていた相手に、急に勝てなくなる。
そんなことが起きるかもしれません。

いや、もしかして身近に起こっているかもしれません。

思い出してみてください。
あなたの周りにもいませんか?

「あの人は、私と同じくらいのレベルなのに…」
「あの人は、私と変わらない練習頻度なのに…」
「あの人は、私と同じようなサービスなのに…」
「同じようなボレー、同じようなストロークなのに…」
「もしろ、私より下手なはずなのに…」

なぜか、あの人に勝てなくなった・・・

このように疑問に思ったことはありませんか?

結論から申し上げますと、この勝敗の差は、持って生まれたテニスセンスではありません。
運動能力やテニス歴、努力の違いでもありません。

あなたと同じようにテニスが大好きで
空いた時間を使い、熱心にYouTubeやテニス雑誌で勉強しています。

238

では、なぜ、あの人は、急に試合に勝てるようになったのか?

実力がほぼ同じにみえるのに、試合になると強い人がいるのか?

なぜ、頑張ったら勝てそうな試合で、あなたは負けてしまうことがあるのか?

その違いは、一人が、本能的に「テニスにおけるゲームの特性」に気づいたから。

「プロのように…」という、誰もが追い求めるゴールについて、
致命的な勘違いをしていることに気づいたのです。

「プロのように・・・」の勘違いの謎

 

・ 錦織選手のようなフォアハンドを打ちたい…
・ フェデラーのようなバックハンドを打ちたい…
・ ジョコビッチなカウンターショットを打ちたい…
・ ナダルように、常にパワフルにスイングしたい…
・ マレーのように、どこに打たれてもミスしないテニスを身につけたい…
・ ワウリンカのような、バックのストレートを打ちたい…

テニスを愛する人なら、誰もが、このような憧れをもちます。

「プロのように打ちたい!」
「攻撃的に、おもいきってアタックしたい!」

と、強く思うものです。

たしかに、プロは常に攻撃的ですよね。

彼らは、わたしたちのように大事なポイントでビビらず
おもいきってラケットを振りぬき、ポイントを取ります。

「気持ちの良いショットで、試合が進む…」

これこそが、わたしたちが憧れるプロの試合です。

ですが、もし、このような憧れが、
勝てる試合を勝てない試合にしている、致命的な理由だとしたら?

 

フロント3

・・・

つづく

 

ティーザー



急に勝てなくなったあの日。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

045

これは、テニスを続ける以上、
近い将来、あなたが経験するお話です…

あるサークルに、テニスが大好きでたまらない
2人の一般テニスプレイヤーがいました。

社会人になってから、テニスをはじめた彼らですが、テニス歴はほとんど同じ。

プレイスタイル、運動能力、練習頻度など
何もかもが似ている二人でした。

草トーナメントの成績も、似たり寄ったりです。

ですが、この2人には、ある日を境に決定的な違いが生まれてしまいます。

打っているボールの質や、プレイスタイル
ストロークやネットプレイの技術は、相変わらず同じだったのですが

片方が試合で勝てなくなってしまったのです。

これまでは、いい勝負を繰り広げて、お互いにサービスをキープし
僅差でどちらかが勝つのがあたりまえでした。

しかし、試合をすると、シングルスでも0-6の結果に。

なぜ、0-6という惨めな結果になったのか。

何が違いを生んだのでしょうか?

なぜ、2人とも似たようなボールを打つのに、片方が試合で勝てなくなったのか?
いいかえると、なぜ、サービスキープが出来なかったのか?

テニスには絶対に有利なサービスゲームがあり
一般の試合でも相当な実力差がないと、0-6というスコアにはなりません。

ましては男性のサービスです。

なぜサービスキープできなくなったのでしょうか?

その違いとは・・・

実は、リターン力だったのです。

ただ、ポジションを、一人は、サービスラインくらいに立ち
コンパクトにリターンをしていました。

教科書通りの、コンパクトなスイングです。

しかし、もう一人は、ベースラインから2mも下がって
コンパクトさとは無縁の、ブンブンとラケットを振り回してリターンをしていました。

どちらが勝ったのかは明白です。

・・・

コンパクトさとは無縁の、ブンブンとラケットを振りまわしていた人が
相手のサービスを破り続けたのです。

ティーザー



普段でやらないプレイを試合でやる人

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494
試合で緊張したり
プレッシャーがかかった時

突然、ストレートに打つ

突然、ドロップボレーをする

突然、ロブを打つ

など、「普段でやらないプレイ」
をしてしまうこと、ありませんか?

普段やらないプレイを試合でする状況は

ネガティブな時。

今回の講師である、ホゼはいいます。

つまり「いつもしない」プレイを相手がしてきた
時点で、相手の状況はパニックに
陥っているといえると分析します。

今回の教材
スパニッシュテニス第2弾

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~
http://rs39.net/c/t/crja_2/bl/

では、そんな試合と練習で違ったプレイ
をしてしまう人に適しています。

相手のとの駆け引き、
上手くいかないときの選択の仕方、

練習と同じように試合もプレイするために
どんなことに気をつけて練習をすればいいのか

試合で緊張しがちな人、
ビビリやすい人、
スロースタートな人

ぜひご覧ください。
原因がわかるかもしれません。

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~
⇒ http://rs39.net/c/t/crja_2/bl/

低価格ですが、90日返金保証はついています。

retry01

retry02

 

 



錦織圭の次に続く選手の存在

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494
男子テニスの15日付ATP世界ランキングが発表されました。

錦織圭(日本)は変動はありませんでしたが
りダニエル太郎が123位、西岡良仁が142位と自己最高位を更新。

6月15日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■5位[ – ]…錦織圭
5,570ポイント(5,570ポイント)

■90位[+2]…添田豪(日本)
575ポイント(575ポイント)

■101位[+5]…伊藤竜馬(日本)
510ポイント(494ポイント)

■123位[+2]…ダニエル太郎
445ポイント(428ポイント)

■142位[+5]…西岡良仁
378ポイント(363ポイント)

■146位[+4]…杉田祐一(日本)
362ポイント(356ポイント)

■173位[-3]…守屋宏紀(日本)
294ポイント(302ポイント)

錦織圭が、日本男子テニス界を牽引していますが、
錦織に続く若手は、22歳ダニエル太郎と同147位の19歳 西岡良仁の2人。

この2人は錦織に続く活躍、さらに飛躍の可能性を秘めています。

今回、6月18日から公開される

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編

では、ダニエル太朗選手のプライベート練習も収録されていますので
高いディフェンス力を持つダニエル太朗選手のストローク練習法を
たっぷりとご覧いただきたいと思います。

ジョコビッチを見ていてもわかりますが
強い選手は守備力が違います。

ミスをしないから攻撃のチャンスが次々に舞い込みます。

最近では、「守備力」が注目されているので
粘り強いスペイン流のテクニックは日本人にとって
ぜひとも手に入れたい要素となってくれると思います。

ホゼが粘り強さが求められるフレンチオープンの会場の通路を歩くと
他のグランドスラムより、ある「音」が気になるようです。

その「音」が粘り強さと、タフなフレンチオープンを勝ち抜く
ために必要な「音」のようです。

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~

より、動画を用意しました。

その「音」の正体をご覧ください。

 

retry01

retry02

 



相手のアウトボールを取るか、 止めるか。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494
ラリー練習の時、相手のアウトボールを取るべきか、
それとも止めるべきか。

アウトボールを取れば、リズムは維持されますが
実際の試合では、アウトになるので、ミスに無頓着になる。

でもアウトボールを止めると、ラリーのリズムが悪く
いつまでたっても、長いラリーをすることが出来ない。

このテニスプレイヤーなら、誰もが悩むこの問題、
あなたなら、どのように考えますか?

スペインテニスではどうのように考えるのか。

何を優先するべきか。

それをホゼに聞いてきました。

僕はミスをしてはいけない、ので、必ず「止める」と思ったのですが・・・

6月18日から公開される

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~

の中でも、ラリーでのリズム感を大事にすること、を強調されていました。

22

ミスが続き、リズムが出ないと

23

これが練習中に癖になってしまうことが
一番悪いプレイを習慣づけると話していました。

「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~

では、浮き沈みが激しいプレイヤーに向けて
試合にベストな状態を作るために、どう練習すべきか、

そんな悩みに答えてくれる内容となっています。

6月18日公開ですので、もうしばらくお待ちください。

retry01

retry02

 



強打!なんてもったいない!

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494

制作会社がこんなことを言うのは
おかしいですが、

この教材は買ったほうがいいと思います。

だから、初回の申し込みが殺到してくれることは、ちょっと安心します。

なぜならば、僕は編集していく中で
知らないことが、多くありましたし

その1つ1つがかなり根底から
ひっくり返ることでした。

もう長いこと深くテニスに関わっているので

正直、大きな変化はないだろうと思っていましたが

その期待を軽く上回ってくれました。

まだまだ、変われるものです。

そしてその変われる可能性が
染みついた技術ではなく
今すぐ変えられる、戦術であればなおさらです。

ミスをしない(ミスをさせる)ことで
これほど可能性が広がるものかとワクワクしています。

そして、強打することが、なんだか
もったいなく思えてくるようになりました。

こんなテニス情報や業界にどっぷりつかっている
僕ですら、自分のテニスに期待が持てるのです。

それが僕が自分で作っておきながら

買わないと損をする。

知らないと損をする。

という理由です。

今日はミスを引き起こす
3つの障害物について

動画を紹介します。

NTA365-a



ダニエル太朗選手のインタビュー

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494ダニエル太朗選手のインタビュー動画
を公開しました。

日本とスペイン、何が違うのか?

スペインのテニスは何が優れているのか?

「フットワーク」

と想像した人は…

それが正解かどうか、
こちらの動画をご覧ください。

僕もそう、思っていました…
まだまだスペインテニスを知りませんでした。

 

先日、開催されていた
男子テニスのマスターズ大会
モンテカルロ・マスターズ大会ですが

第1シードのN・ジョコビッチ
がクレー絶対王者で第3シードのR・ナダル
を6-3, 6-3のストレートで下しました。

敗れはしたもののナダルのテニスは

「できるものなら、あんなテニスしてみたいな。」

と思わせてくれます。

そこで、ナダルとジョコビッチの
一部映像を公開します。

しっかり焼きつけてください。

そして一緒に目指しましょう。
最強のストロークテクニックを。

NTA365-a



ジョコビッチが打ち破れない相手

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

IMG_8494
ATPシングルスランキング(4月6日現在)
ついに、錦織圭がナダルを抜いて4位になりました。

ランキングでナダルより上に日本人の名前がくるなんて・・・
こんな日が来るんですね。

男子ランキングはこちらです。
1. ジョコビッチ,N (SRB) 13205
2. フェデラー,R (SUI) 8895
3. マレー,A (GBR) 6060
4. 錦織 圭 (JPN) 5280
5. ナダル,R (★ESP) 5255
6. ラオニチ,M (CAN) 5070
7. フェレール,D (★ESP) 4670
8. ベルディヒ,T (CZE) 4510
9. ワウリンカ,S (SUI) 4405
10. チリッチ,M (CRO) 3360
11. ディミトロフ,G (BUL) 3055
12. ロペス,F (★ESP) 2380
13. シモン,G (FRA) 2210
14. ツォンガ,JW (FRA) 2135
15. バウティスタ=アグ,R (★ESP) 1940
16. アンダーソン,K (RSA) 1915
17. ガルビス,E (LAT) 1910
18. モンフィス,G (FRA) 1750
19. イズナー,J (USA) 1720
20. ロブレド,T (★ESP)   1720

ランキングをざっと並べてみると、トップ20位に
スペインの選手が5名。安定して強いのがわかります。

なぜ、スペインの選手は常に
調子の良い、悪いがすくなく、安定して勝ち続けるのか?

というと、多くの人は、安定しているトップスピンだ、
走り回れるフットワークに秘密がある、などと思われていますが

仮にストロークの何が強いのでしょうか?

それが今回のDVDの内容となります。

スペインのテニスは他国の選手に比べ
何が優れているのか?というと・・・

ストロークの戦術なんです。

DVD内よりホゼコーチの発言を抜粋しました。

・・

・・・・

スペインの選手のテクニックは
最優先事項ではありません。

テクニックはつきつめればキリがありません。

矯正すればするほど、答えはなく
そして完成することもないのです。

それよりも、重要なのは

どこに、どんなボールを、いつ打つのか?

この組立てや戦術を覚えるのに、圧倒的な時間を割きます。

なぜならば、試合になれば、スイングや打ち方ではなく
どこに、どんなボールを、いつ打つのか?

この能力の方が試合で絶対的に強いのです。

私たちは、世界中のどんな攻撃的な選手であっても
正しくディフェンスすることができて、相手を封じこめる
戦術をもっています。

・・

2014年 ジョコビッチの猛攻をしのいで優勝したナダル選手の動画です。↓

IMG_0983 (1)

NTA365-a