From ㈱リアルスタイル プロデューサーより
男子テニスの15日付ATP世界ランキングが発表されました。
錦織圭(日本)は変動はありませんでしたが
りダニエル太郎が123位、西岡良仁が142位と自己最高位を更新。
6月15日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■5位[ – ]…錦織圭
5,570ポイント(5,570ポイント)
■90位[+2]…添田豪(日本)
575ポイント(575ポイント)
■101位[+5]…伊藤竜馬(日本)
510ポイント(494ポイント)
■123位[+2]…ダニエル太郎
445ポイント(428ポイント)
■142位[+5]…西岡良仁
378ポイント(363ポイント)
■146位[+4]…杉田祐一(日本)
362ポイント(356ポイント)
■173位[-3]…守屋宏紀(日本)
294ポイント(302ポイント)
錦織圭が、日本男子テニス界を牽引していますが、
錦織に続く若手は、22歳ダニエル太郎と同147位の19歳 西岡良仁の2人。
この2人は錦織に続く活躍、さらに飛躍の可能性を秘めています。
今回、6月18日から公開される
「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
では、ダニエル太朗選手のプライベート練習も収録されていますので
高いディフェンス力を持つダニエル太朗選手のストローク練習法を
たっぷりとご覧いただきたいと思います。
ジョコビッチを見ていてもわかりますが
強い選手は守備力が違います。
ミスをしないから攻撃のチャンスが次々に舞い込みます。
最近では、「守備力」が注目されているので
粘り強いスペイン流のテクニックは日本人にとって
ぜひとも手に入れたい要素となってくれると思います。
ホゼが粘り強さが求められるフレンチオープンの会場の通路を歩くと
他のグランドスラムより、ある「音」が気になるようです。
その「音」が粘り強さと、タフなフレンチオープンを勝ち抜く
ために必要な「音」のようです。
「スパニッシュ・テニス」ベストパフォーマンス編
~試合で最高のパフォーマンスを発揮するために~
より、動画を用意しました。
その「音」の正体をご覧ください。