【動画】ナダルのエグいリターン3連発

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

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最終戦に向けて、男子プロテニス界は
マスターズ大会が続きます。

錦織選手は欠場してしまいましたが
スイスインドアでは、久しぶりの決勝の組み合わせ
ナダルvsフェデラーでした。

ジョコビッチの圧倒的な強さがありながらも
やはり人気では、フェデラーとナダルが先行します。

特に今年は不調のナダルが、復調してきています。

久しぶりに、鬼のようなリターンエースと
ババナのような、ポールまわしを見ました。

久しぶりに、見てみたい、という方のために
大会から提供されている、動画をご用意しました。

ビッグサーバーのカルロビッチが
ブレイクアップの5-4で、ナダルにとっては危機的状況でした。

相手は身長211センチの
ビッグサーバー、カルロビッチ。

危機というより絶望にも近い状況でしたが…
なんとナダルは15-15から
目の覚めるようなリターンエースを3連発。あり得ない場面でした。

ヤバい、ですね(笑)

ヤバい、リターンエース3連発動画と
バナナのようなポールまわしをご覧ください。

スペイン選手が取り組む、リターン練習はこちら

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スペインテニス、わしゃ、好かん。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

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「スペインテニス、わしは好かん!」

というお客さまもいれば

「コレを待っていたんだ!」

という意見が分かれるのも
スペインテニスの特徴です。

「負けてもいいから一発で決めたい。」
というタイプと

「ミスを最小限に減らしてとにかく勝ちたい」
というタイプに分かれます。

これは相性の問題なので
どちらでもいいと思いますが
誤解のないように1つだけお話します。

先日お客様からのお電話で
(※お客様にはシェア承認済みです)

「わしは常にアタックしたい。ジョコビッチのように!」

と仰っていましたが

ジョコビッチは、完全なスペインテニスの
考え方に当てはまります。

彼のリターン力、カウンター力
ミスをしない鉄壁のストロークなど

どれをとっても非常にレベルの高い
「世界最強のディフェンダー」です。

質が高いディフェンスボールなので
攻撃に見えますが、彼なりに最も安全なボールを選んで

ミスでペースが崩れないように
とにかく慎重にプレイをしている。

と、ホゼは話していました。

だから、浮き沈みがなく常に安定して勝ち続けている、と。

合う、合わないはスペインテニスに
あると思いますが、

本当に強いんです。こういうテニスは。

草トーでもいると思います。

そういう人って
とにかく毎回勝ち上がるんですよね。

だからこそ「合わないから俺はいらない」
という方でも、一度見てほしいんです。

今回は第2弾ですが、前回作を見てなくても
問題ありません。

要らなかったら返品してください。

今のトレンドは「守備力」です。

今、勝っている人の多くは
攻撃よりも「守備が強い人」です。

世界中のプロがなぜジョコビッチを恐れるのか
というと、攻撃ではなく、ミスをしない「完璧なコントロール力」なのです。

 

 

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テクニックより大事になこと。

From ㈱リアルスタイル プロデューサーより

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ダニエル太朗選手
1回戦で負けましたが、本戦出場により
ランキングアップに期待です。

コーチのホゼも全仏に帯同していたようで
フェイスブックに写真がアップされていました。

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中央は、女子ダブルスランキング1位のサラ・エラーニのトレーナーです。
彼の映像も実は、今後特典映像として公開していきます。

 

全仏ではテクニック以外にも
メンタル、体力などの要素が
他のグランドスラムよりも強く求められます。

また独特のサーフェイスによって
「決まりにくい」ため

組み立てや配球などの
戦術にも工夫が必要です。

そういえば、ホゼが何度も繰り返して

スペインテニスでは
テクニックを深く追求しない、と言っていました。

その理由は、テクニックにこだわり出すと
キリがなく、永遠に完成しないからです。

その時間を、体力やメンタル戦術にバランス良く費やすことで
テクニックもより生きる、ということです。

スペインテニスは、テクニックの使い方
が上手いで、今回の全仏では

錦織選手はスペイン選手との
対戦も多いので、そのあたりも注目です。

ホゼが、テクニックを重要視しない理由
を動画でご覧になってない人は、用意しました。

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